裸にジャケットで視聴者獲得?

厳しい視聴者獲得競争に直面したアルバニアのテレビ局が、視聴者に文字通り「裸」の真実を伝えるための取り組みとして、トップレスに近い恰好をした女性キャスターにニュースを読ませるという大胆な手法を取っているそうだ。
Xjarrテレビで、素肌に胸元が開いたジャケットだけを着た若い女性キャスターらがトップニュースを読む姿は、保守的な同国では前代未聞の光景だという。こうした格好のキャスターたちが初めてテレビとインターネットに登場したのは昨年だそうだ。同テレビの社主は、視聴者の数は増え続けていると話しているという。
裸に近い状態で働いているグレタ・ホッジャ氏は、脚光を浴びるために近道を身をもって証明している。「地元のテレビ局で5年間、必死で働きましたが、そこでは注目されませんでした」と、ホッジャ氏はスタジオでメイク中にAFPの取材に応え、さらに「何も後悔していません…3ヶ月でスターになりました」と話したという。
人口約300万人のうち大半をイスラム教徒が占めるアルバニアでは、きわどい格好でニュースを伝える手法はソーシャルメディアで物議をかもしているそうだ。
アルバニア・ジャーナリスト組合の代表は、「ヌードになったからと言ってメディアの危機は解決できない。生き残るために視聴者に何でも提供しようとしているが」と述べているという。
確かに注目はされるかもしれないが、ニュースが頭に入ってこないような気もするのだが…。

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